熊野の山深く赤い鳥居をくぐると涼しい空気とともに雨粒が顔に当たった降ってきたかと天を仰ぐと初夏の青空 周りの木々が昨夜の雨の名残を纏っていた鳥居の奥には御神体の荘厳な滝 吹く風が運んできたのは雨の雫か滝の飛沫か清々しい風に乗り心は太古の森を駆ける#風に乗って
4/29/2024, 11:16:06 PM