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流星と付き合って1年。相変わらず2人でラブラブで過ごしてる私たち。だけど、最近倦怠期があってる。正直しんどい。私には兄がいた。それが佐藤勝利、山田涼介、田中樹だ。このお兄ちゃんに質問をした。『 私の彼が最近メンバーとしか喋らなくなって、しんどい』泣きながら伝えた。すると、涼介お兄ちゃんが一言。『 話せないんやったらお兄ちゃん達で話してこようか?』ありがとう、勝利お兄ちゃんは私を抱きしめた。私は嬉しかった。
流星ら相変わらず、メンバーと仲良く話してた。するとコンコンと扉が鳴る。『 流星居る?』そこには涼介にぃの姿が、あやこに気づき、頭を撫でる。すると呼び出された流星は涼介にぃについて行った。
『 なんですか?』流星は問い気味に言う。
『 あのさ、最近うちの妹のあやこと付き合ってるって聞いたんだけど、最近倦怠期なんだって?あやこが泣きながら教えてくれたよ』と、流星は驚いた。自分がまさか彼女であるあやこを傷ついてたなんて。『 俺、あやこに謝りたい。』『 いいと思うよ、あやこ優しいから受け入れてくれるよ』流星はあやこのところに走り抱きしめて一言『 ほんとにごめん。俺がバカだった』あやこは涙を流しながら『 心配させないでよバカ』そこで笑いが止まらなかった。私と流星くんが付き合う日々は青い風のように続いてく。
『 青い風』 あやこ

7/4/2025, 10:57:50 PM