眠る起きるの繰り返しいつまでこの想いは続いてゆくのだガタガタ揺られている海の上、果てしない線路を辿り私の中の彼が破綻するまでシルバーの電車で、白い電柱が続く淡い水色の海の上をただ、ひたすら。何駅目かな。忘れてしまったのパンプスを何処かの駅に置いてきたカバンも…かなでも、取りに戻れないのでただ、ずーっと、揺られるの私の髪を撫でてほしいだけなの
6/7/2025, 12:57:15 PM