君がため 咲いた花さえあるというのにこの街を出ていくんだね散りはじめた 春のたよりを手のひらで守ってあげる術がないはらはらと胸が騒げば夜桜に丸くしすぎた背中を預ける隠れても逃げても あのスモーキーピンクはいまだに色褪せない-春風とともに-
3/30/2025, 2:19:55 PM