⑨「0からの」
何でもかんでも1からやり直すとかみんな0からのスタートだ、なんて言うけれどみんなが同じ地点からのはいスタートな訳なくない?
障子からもれるやわらぐ陽射しを受けながら自問自答する。
今まで何においても突出した才能や能力がなくて平凡に、いやそれよりも下で日々の生活をしてきた。僕は無個性なままこれからも生きていくのだろうか。
家で育てている植物に日を当てるため庭を出て木製の小さな机のようなものの上に乗せていく。
先週まではツンと鼻が冷えるような冬の匂いがしていたのにここ最近の昼間は春の香りがする。
ほころび始めた梅の花はまだまだ蕾が多く、満開とは言えないがこれはこれで綺麗だと思い何となく1枚、スマートフォンで写真を撮る。
透き通る空気の中ただただ梅の花を見つめている。
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中々継続は難しいですが、書くことは楽しいですね。
今日もお疲れ様でした。
2/22/2026, 9:24:03 AM