たくちー

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 私が憧れるのは脚光を浴びるスターではない。また縁の下の力持ちでもない。例え戦犯と言われようと自分の芯を曲げない生き方だ。人生はオートセーブの初見殺しだらけなので、大抵の人はどこかで躓く。その時、失敗するリスクがあったとしても自らの芯に沿った行動であれば受け入れることができる。しかし周りの意見を一切聴かない頑固者とも違う。しなやかな柳のような心を持ちたい。光と影の間を自由に揺れる柔軟な生き方は猫のように自由奔放だ。



題『光と影』

10/31/2025, 7:11:52 PM