朝日の温もりに優しさを感じたことなんてなかったそれがあの人と会ってから一層邪魔なものになった至高の時の終わりを無遠慮に突きつける日光が嫌い日が昇ったらまたあの人との時間が制限される本来私達は無限のはずなのに憎い 安心できる空間を平然と引き裂く光が憎い私達の信じるこの世界に夜明けなどいらない
6/9/2023, 1:26:56 PM