私の人生の光と影の比率は1:9といったところか。
光輝く時期は、まさに一瞬しかない。
影の時代が長すぎる。
いや、光を得るために敢えて影の時間を過ごした感がある。
成功すれば、多くの光を浴びられるが、失敗すれば死あるのみ。
そんなギャンブルのような人生だったのかもしれない。
何度も何度も失敗し、再起不能にまでなったが、また立ち上がって挑戦している。
残念ながら今はまだ、影の時代だ。
その苦労が報われるか否かは近いうちに分かることになるだろう。
やっと、待ち望んでいた光が手に入るかもしれない。
しかし、手に入っても遅すぎる感がある。
一般の人々が当然のように手に入れているものを何も手に入れていないからだ。
時折思う。普通になりたいと。
普通でいいのだ。
でも、自分にはそれが一番難しかった。
とにかく、影はもうこりごりなので、何とかしたい。
いや、何とかしてほしい。
ポイ活なんてしている場合じゃない。
10/31/2025, 1:21:50 PM