絶え間ない孤独感と、
湧き出る不安感が、
私を覆う。
それは蠢き回って、
私の前で止まる。囲む。
そして私を食べ尽くす。
誰でもいいからそばにいて欲しいと思う。
その思いも飲み込まれていった。
しかしこのままひとりだと、
ここから抜け出せないようである。
誰かに愛されたかった。
愛すというのが、
私にどう利益を及ぼすのか考えつかなかったが、
きっと良いものなんだろうと思った。
でも、誰も、愛せなかった。
私にはもはや感情は消えていた。
自己防衛にのみ尽くしていた。
だから愛されなかった。
それは明白だった。
だから、この孤独感と不安感が、
私をいつまでも蝕むのだ。
私はどうにかここから出ようと思って、
行動をしようと思った。
これが、
今私がこうして、
何者か、私の知らない誰かに対して、
何も無い場所で、
愛を叫んでいる理由である。
「愛を叫ぶ。」
「書く習慣っていうアプリやってる人おいで!!!!」
というオプチャの管理人でーす!!!
ぜひおいでください!!!
5/11/2023, 11:10:41 PM