イメージでは無人島では、浴びるほど本を読んで暮らしたい。
かれこれ27年間、小説を全く読んでいないからだ。
実用書や専門書の類はたくさん読んでいるのだが、仕事などのせいで、落ち着いて小説を読む精神的余裕がない。
そういえば旅行もしていない。こちらも23年ぐらいは遠出さえしていない。
これも同じような理由で精神的余裕がないからだ。
一応、経営者なので、経営が軌道に乗るまでは、お金のかかる遊びや時間のかかる遊びはオアズケ状態なのである。
起業するまでも波乱万丈だったので、普通の人間の生活は していなかった。
だから、無人島生活はある意味、憧れではある。
しかし、何を持っていくかと言われれば困り果ててしまうかもしれない。
もしかしたら何も持っていかないのが一番面白いのだろう。
そもそも現実は厳しい。サバイバルしなければ無人島では生きていけない。
自分の潜在能力が試されるのだ。
10/23/2025, 2:45:54 PM