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手紙の行方


バーン!!!!!



志村新八
『あーーーーーーーーーーー!?……………』


夜神月
『…ごめん…デスノート忘れてた………』

志村新八
『何で、幽霊が天国からまた人間界へ来るんかーい!』

死柄木弔
『…グチグチうるさい…』

志村新八
『幽霊のお前こそーーーーーー!!!!!』

夜神月
『…ふふ今度こそは…デスノートを使う…』

志村新八
『いや、銀魂の世界でデスノートできないから!』


夜神月がデスノートに志村新八の名前を書く


志村新八
『書くなーーー‼︎』


坂田銀時がポツリと言う


銀さん
『お前さん、デスノートの世界から来たんだよね?
デスノート発動できないからね?ただの紙になってる からね!』

志村新八と坂田銀時、夜神月が3人で騒いでいる間に
佐野万次郎が言う



『暇だー………暇ひま………』


神楽
『暇だアル………』

死柄木弔✖️夏油傑
『おやすみぃ………』



夜神月が夏油傑などの幽霊の名前も次々と書く


夜神月(全員殺せ………殺せば新世界に………なっ!)



40秒後、2分後………


夜神月は、諦めたのか
『この世界だとダメなのか………』

志村新八
『だから言ったでしょ?この世界でデスノート
できないって』


夜神月が苦笑で笑う
『………そうみたいだな。』


神楽が寝たまま発言する

『そうアル!幽霊はぁ、………zzzzz』


夜神月(えーーーーーーー!?)



ぱらり………


と、銀魂のデスノートから一枚の紙が落ちる

銀さん『ちょーーーーー!!!!!
(手紙の行方探してたーーーーー!これか?)』


だが、夜神月がサッと一枚の紙である手紙を読んだ

銀さん
『オーマイガーーー!?高杉晋助の手紙!?えーと……』


そこには、男が見たらいけない内容だった 


高杉晋助の手紙の紙だと言うのに、その紙に
桂小太郎
近藤勲
沖田総悟
土方十四郎、山崎退などの悩みの紙だったのだ


〜処女卒業したい桂小太郎〜
〜夢から現実………ahh…〜
〜縛りたいぜ〜
〜山崎退 山崎退 山崎退〜


死柄木も、ソッと銀さんが取った紙を読む

死柄木
『………呪いかよ………』


銀さん
『小太郎………処女………女の子が使う言葉!!』








今日も奇妙な1日であった

志村新八
『今日も勘弁してくださーーい!』

2/19/2025, 8:15:04 AM