これから話す事も昨日書いたものと同じく実話です。
(私は現在中学1年生です。)
これから話す内容は中学1年生になってまだそんなに経ってない頃の出来事です。
私は数え切れないほどの猫を飼っていました。
私の家族は皆猫が好きなので、道端で鳴きまくっている猫を拾って持ち帰ったりして、育てていました。結構な数の猫さん達でした。
でも、
今は4匹くらいになってしまいました。
凄く悲しいです。
その中でも一番のお気に入りだった子が居たんです。
その子の名前は「もっちゃん」と呼びます。
理由はモップみたいでフサフサしていたからです。笑
そのもっちゃんがつい最近空へ行ってしまいました。
居なくなる4日前から姿を消していました。いくらもっちゃんと叫んでも出て来なくて、凄く落ち込んでいました。
でもやっともっちゃんが姿を現してくれました。
諦めずに叫び続けたらやっと帰ってきてくれました。
凄く嬉しかったです。でも帰ってきてくれた時のもっちゃんの姿は、
凄くボロボロでした。あんなに元気だったのに、この日は元気がありませんでした。体はボロボロで、ヨレヨレになって歩いてました。
とりあえず、食べ物と飲み物を上げました。でも食べてくれませんでした。飲み物すらも飲めない状態でした。
死んじゃうのかなって心配で心配で泣いてしまう程苦しくて、でもその子の前で泣いたらだめだと思い、家族もいたし、なので、泣く寸前でしたが我慢しました。
ですが、その子を見ているともうだめで、その子から一旦離れて、大泣きしました。声なんて我慢できませんでした。ずっと泣いていても意味がないと思い涙を消して帰りました。でもまたもっちゃんを見ていると苦しくて仕方がありませんでした。我慢したかったけど、我慢できませんでした。もっちゃんの前で泣いたら駄目だって泣かないようにしていたのに、、、。
泣いている私を見たもっちゃんは、ヨレヨレになりながらも頑張って自分の足で私の膝の上に乗ってきてくれました。動くのもしんどいと思うのに、頑張って私なんかの為に慰めに来てくれました。それにもっと苦しくなりました。もうその日は大泣きでした。我慢なんかできるはずもなかったです。しばらく一緒に居ました。
何度も何度も私はもっちゃんに、「居なくならないで。まだ生きてなきゃだめ、」と言いました。もっちゃんは呆れながらこっちを見てました。笑。もうその後は息を引き取りました。最後までこんな弱い飼い主でごめんね。一緒にいてくれてありがとう。って声を掛けました。心の中で。声に出したくても泣きすぎて声が出ませんでした。笑
凄く悲しかったし苦しかったです。辛すぎました。
その日だけではなく、この出来事を書いている今も泣いています。笑
こんな夜中に迷惑過ぎますね。笑
ちゃんと泣き止みます!笑
もっちゃんとはまだ一緒に居たかったけど、私の心の中にはずっと今も居てくれてるので。ちゃんと声もかけてあげてます。この声が届いているかはわかりませんが。届いていたら嬉しいです。
明日も明後日も強く行きます!!皆さんも強く生きていきましょう!
長文にはなってしまいましたが、見てくれると幸いです。
では、おやすみなさい!☺️
10/20/2024, 5:41:54 PM