【一筋の光】
朝は必ずやって来る。カーテンの隙間から漏れる一筋の光。朝は嫌いだという人はいるだろう。その理由はそれぞれで学校や仕事があるからとか眩しいのは嫌いだとか。
でも私は朝が好きだ。その光を浴びることで気持ちがポジティブになるからだ。少なくともネガティブにはなりたくはない。
人は気持ちが大切だ。気持ち次第で人は変われる。成長できる。気持ちは人にとって素敵な原動力なのだ。
それを踏まえると言葉も大切なのがわかる。言葉をかけられることで気持ちを強くもてたり、今後の行動が良いものになったりすることはあると思う。
人は気持ちを共有したい生き物なのだ。自分の気持ちをわかってほしいものなのだ。だから私たちは言葉というものを使う。言葉は人にとって生きていくための一筋の光。
また明日、また明日と言葉を紡いで今日も生きていく。
11/6/2024, 3:59:54 AM