透明黒く光る貴方の瞳に私はいない小さな水溜まりにも私はいない茜の斜陽が私の体を貫く影にも追いかけられない透明な私は透明な過去を思い出す胸が静寂に染まる瞬間を思い出す「あぁ私、幽霊なのね――」
3/13/2025, 10:10:16 AM