『sweet memories』
仕事帰り、飲み物を買いにコンビニへ。
500mlのペットボトルを手にレジ待ちの列に並ぶ。前に進むにつれ目に入るホットスナックのケースに、小腹空きには買わない選択など無かった。
これと、あと、カレーパンひとつ。
レジにペットボトルを置きながらカレーパンのケースをチラッと見る。店員さんは直ぐに「左のものでよろしいでしょうか?」と2種類あるそれを確認してきた。
はい。
店員さんが商品を袋に詰めてくれる間に素早く精算を終える。
早速食べようと車のホルダーにペットボトルをセット。そしてパンのパッケージを開けて固まった。
これ、ドーナツじゃん…
もう今日は仕方がないと諦め、ドーナツを食べる。
と言うか、前にも同じことあったよね?
そうだ。
確かあの時もあの店員さんだったっけ。
5/3/2025, 9:50:52 AM