記憶の海に、感情の波に飲まれそうになる時がある。記憶といっても楽しい幸せなものばかりではないだろう。嫌な苦い思い出の方が記憶に残りやすいものだ。それが深い傷になると、その出来事から何年経ってもふとした時に思い出して孤独な気持ちになることもある…誰か大切な人ができた時、「なにがあっても絶対守る」という想いが芽生えるだろう。だが時に人は揺らいでしまう瞬間がある。自分の中で迷いや疑いが生まれたとき、一体どこに進んでいたのかなにを目指して歩いていたのか分からなくなる時もあるだろう。そうなった時暗く深い海を前にして、立ち向かっていけるほど人は強くないとわたしは思う。だからこそ、勇気を出して誰かに頼ること。弱い部分を安心してさらけ出せる人がいること。そんな存在が大切なんじゃないだろうか。
5/13/2025, 11:15:26 AM