もしも未来が見れるなら
私はどんな未来を見たいのだろう。
「ネオ、そろそろ寝ないと明日に響くよ」
ハレルヤが心配したのか部屋にやって来て私を見て言う。
私はいつも通り部屋の窓の前に座り星を見ていた。
ハレルヤは私の隣に座る。
気づいたらもういい時間だ。
ハレルヤの言う通り、そろそろ寝ないとな、と思った。
「ハレルヤ」
「ん?」
「添い寝して」
「そっ添い寝!?」
声が裏返るほどにビックリしてるハレルヤを可愛いと思いつつ私は言う。
「冗談だよ」
「もう、ネオは…」
恥ずかしそうにしてるハレルヤをよそに、私は立ち上がりベッドに腰をかける。
未来が見えるとしたら、今後も、ハレルヤやアミダ、Xとこの暮らしを続けて居られるか、それを見たいと思った。
「ネオ、どうしたの?」
ぼーっとしてた私にハレルヤは心配そうに声をかける。
「ううん、なんでもない、ハレルヤ、おやすみ」
どうか、未来でもみんなと暮らせてますように。
4/19/2026, 6:56:11 PM