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ある日、ふと思い立って花屋に行った。
花屋には沢山の花があってその中でも1輪の花が私の目に止まった。
店員に聞くとその花は、慣れた環境でしか生きられないため、飾ってるだけなのだという。
でも、私はどうしてもその花が欲しかった。
その繊細なところが私と同じに思えたのだ。
だから店員にその花を譲ってもらった。
私と同じその繊細な花。
これは花と私の共鳴だ。

6/25/2023, 2:00:03 PM