鍵束を持っていた酷く重くてやけに軽い鍵束だった銀に金に黒やピンク大も小も無機も豪奢もごちゃ混ぜな様々の沢山の鍵が連なっていた開けてご覧と声がした穴の空いた扉があった鍵穴は真っ暗なその中でどの鍵も使えるからだから好きな鍵を使ってご覧と声がした何を開けるかも分からぬ鍵で何処へ開くかも分からぬ扉を開けてご覧と声がした選んで進めと声がした‹未来への鍵›
1/10/2025, 10:20:22 AM