流れゆく紫の雲を目で追い掛けてこんなものかと 思わず漏れ落ちた独り言変わらない 街のネオンどこか他人事の様で見送ったあなたの背中同じ色に染まることのない待宵静かに瞬く星たちにさよならとおやすみを告げてゆっくりと歩き出した
6/3/2024, 1:57:50 PM