小雨の日の登校濡れた花湿気で少し体が重い不意に後ろから声をかけられるお互いにおはようと挨拶を交わし雑談しながら学校へ向かう気さくで優しいところが親友は好きなんだろうなそんなことを思いながら一瞬だけ好きになりそうな自分がいた雨と君とのたった一度だけの一緒の登校
9/7/2025, 12:46:27 PM