逆光
写真撮影をする際に特に気をつけるのが逆光である。
どのような被写体であっても真っ黒になってしまうからだ。しかし、意外なことにこの黒が塩梅となってよい物が撮れたりする。
その法則は実生活でも生きるのでは?物語でも生きるのでは?と考えてみた。
逆光があるなら、その被写体が黒いのなら反転してみると
実は逆光側、つまるところ順光側もその様になるのではないのかと。光と影は表裏一体。裏表も当然あるのは然るべきこと。
自分が逆光側だと思い、見直してみると…意外と?順光側で光を浴びるものかもなどと。これは物語でも使えるのだと気づいた。
あくまで、可能性の話に過ぎなくて。
あくまで、そういう分岐点なのかもという
誰か一人の予想に過ぎない。
1/24/2024, 12:36:57 PM