〇〇『どうぞ』
死柄木弔(志村転孤)『あぁ』
カチャ
キャンドルと、お香もたくさん置いている
彼は驚いたのか、〇〇は俺の事が好きすぎて
俺のグッズをたくさん置いていた。
死柄木『………』
〇〇『ははぁ…』
私は、苦笑をして死柄木弔こと、志村転孤は俺のアクリルスタンドを見つめる
死柄木『〇〇、俺のこと本当に好きなんだな』
それにしても、
俺以外の置物もあった
緑谷出久、荼毘、トガヒミコ、轟焦凍、麗日お茶子
相澤消太、ホークス、爆豪勝己、エレンイェーガー、
夜神月、佐野万次郎、坂田銀時、ラプンツェル、俳優も
あーーイラつく!!ドイツもコイツも
と、彼は言わなかった。むしろ
『推しが沢山あって良いんじゃない?』
と、意外な発言をしたからだ。
死柄木『一番くじ…』
私『あっ、これは本屋で1番くじやっていたから
弔目当てで、くじ引いたらA賞の緑谷出久が出てきて』
死柄木『ふーん…』
彼は私のコレクションを見ている間に
昨日、不意に穴場のインテリア雑貨屋に行き
イギリスブランドLUSHキャンドルと、植物天然由来
バラの香りがするキャンドルを弔宛に購入したのだ。
私『はい転孤、[あなたへの贈り物]』
1/23/2025, 9:33:38 AM