どこにも行かないで
「待って、 だめ…! 」
そう叫んで飛び起きる。汗でぐっしょりとしたパジャマが今起きたことは現実ではないことを物語っていた。
「夢、かぁ…」
夢であったことに少しホッとすると同時になぜそんなに焦っていのか思い出せないことに気づく。
(あ、れ、私なんで…あんなに焦って…)
寝起きで働かない頭を使おうとすればするほど、その記憶は曖昧になっていく。なんだか途端に馬鹿らしくなり考えるのをやめた。
とても生々しい夢だったことはわかる。大切な事な気もする。しかし、なんだったかは忘れてしまった。考えるほど分からなくなっていく。
「あーもー!やめ、やめ!」
また考えてヒートしかけた頭に止まれと司令を出し、着替えを始めた。
着替えが終わり、下へ降りると母が朝食を作っていた。
「あ、おはよう。綾音。ご飯もうすぐできるから待ってて」
母にそう促され、席へと着く。朝食のいい匂いが辺りにたちこめている。
疲れたんでやめます(ノ_ _)ノ😵💫
6/22/2025, 2:04:56 PM