広くなった部屋にひとり立ち尽くしてじわじわと現実が胸に沁みわたる離したくないとみっともなく縋って声が枯れるまで叫びつづけていたのなら何か変わっていたのだろうか今になって僕は悲しみで、声を枯らしている(声が枯れるまで)
10/21/2023, 10:39:38 AM