「秘密の場所で君と」
ここは僕の秘密基地
僕の学校生活の中で1番好きな時間がやってきた。
お昼後の休憩時間
人の言葉で言うと昼休みって奴だ
その昼休みには図書室に行き、一番好きな本を読む。
図書委員の僕はいつものレジに行き、いつもの席に座る。
すべて君に会うためだ。
「こんにちは」
囁きかけてる僕イケメンだな。など思いながら隣に座る。
「こんにちは」
「君から返事が来る、てか来た。このとき僕は内心焦っている。今日は皆に見せてないだけだぞ!」
「誰に話しかけてるの?」
「おおっと危ないぼくの心が君に届いてしまう…」
というか僕の心よ君に届け!
「相変わらずおかしな人だね」
「お菓子な人?僕はお菓子なんかじゃないよっ。君にお菓子だと思われてるなんて心外だな」
「私おかしな人好きだよ」
「そうなんだねっ。つまり僕のことも好きってことなのかなっ。まぁ僕は全身がチョコでコーティングされてるからネ☆」
僕は君が好きだよ
私は貴方が好きです
この恋が叶うといいな
コメント
終始無理やり締めた感ありますがちょっとめんどくさくなってしまったのでごめんなさい!
ナルシストな僕とツッコミ上手な私のお話いかがでしたでしょうか?私的には始めてナルシスト描いたので分からんのですが、最後はただの変態に思えて私は私にびっくりです。こういう作品には絵があるともっと魅力が伝わる気がしてウズウズしますね。
ではでは!また明日!
3/8/2025, 10:56:48 AM