朝がきて
夜がくる。
また朝がきて
また夜がくる。
太陽の側でこの星は自転して
この星にいるわたし達は、光に包まれた朝と、闇に包まれた夜とを繰り返す。
時間の流れを大きく捉えれば、
わたし達はとめどなく移り変わる光と闇の狭間で暮らしているということになるのでしょう。
今日もバレリーナのように地球は回る。
回る地球にオルゴールのメロディを添える。
(小沢健二の『旅人たち』もしくは『球体の奏でる音楽』をオルゴールversionにして。どちらでも同じ曲。)
「光と闇の狭間で」
12/3/2024, 2:44:16 AM