愛情
愛と情
情と愛
愛が情ではない
情からの愛じゃないかな
無関係に情はない
無関係でも愛はあるかもしれない
情とはつまり繋がりで
愛着と同じ様なものなんじゃ
無関係で無関心だけど
敬意は払えるから
愛に拘る必要はない
愛まで辿り着けなくても
情愛ならあるうちはあるとは思う
いずれ無くなるにしても
自身に残るかと
礼儀も作法も置いといても
それなりに敬意は払われている
お互いに譲り合うにしても
感謝はなくならない
ふと考える
こんなに様々な機能が作動していて
何故に孤独だとか独りだとか嘆くのか
生活に使われてるあらゆるものに
様々な人間を介しているのに
何故それが当たり前だと間違えるのかと
向こう側には常にこちら側がある
どの様な形にしても誰かがいる
あなたはそれを何故に気付かないの?
11/27/2023, 11:32:36 AM