物語の始まり、それは、予告なく訪れてしまう。
そう、誰にでも、何処にでも、何があろうとも、
その運命いや、試練からは何人たりとも逃れる事
なんて、出来やしないと此処で断言しておこう。
何故そんな根拠の無いことを言えるのかと言うと
それはね、シナリオ作成者だから言えることなの
んー、もう少し簡単に言わせてもらうと、題材、
いや、最初に言ったように、物語を作っている、
作者ですから、もう、ラストまで見据えています
という、事実しか言えないのだ、それしか、逆に
言えないのだから、言ってしまえば、貴方は、
それに従ってしまうから、私はそうなって、
欲しくないからこそ、いくつものパターンを作る
絶望、希望、従順、逆転、闇堕ち、光堕ちなど、
みんな、違った反応をして、どんなルートが良い
どんなラストが望まれているかまで考えて作る、
それが、私達の役目なのですから、それを使って
演じるのがアナタタチ出演者様達ではないか?
そう、早く気づけばよかったのに、もう遅い。
"もう、このストーリーは始まったのだから。"
今回はどうなって、どんなエンドに転ぶのかは、
私達も予測はつかない、でも、いずれにしても、
良いエンドに行けないことは確かであろう。
このフラグを踏んだ時点でもう、Batend。
4/18/2025, 3:19:08 PM