私の当たり前
私の当たり前は
誰かにとっては当たり前じゃない
これが私の当たり前
ほとんどは解ってはいても出来ない
それに私は一般的な普通ではない
私にとっては周りは不思議なことが多い
普通ではないのは誰もが当たり前で
ある種の集団の当たり前をかざされてる
でもそれは明らかに普通ではない
それに普通は免罪符にはならない
あと普通になりたいなんて思えない
ある程度は協調は必要だけど
それは自らの快適性などに由来する
誰かいて
何かがある
その何かとは
当たり前に存在する違いで
それが無い状態は異常でしかすぎない
当たり前なんて
一種の方便で
大概は説明が出来ない
あえて
当たり前の説明を聞いても
ただのその人の都合に落ち着く
私は普段から
当たり前なんて気にしてはいないと思う
7/9/2023, 12:00:52 PM