溢れる気持ち
胸の奥で
言葉になりきれない光が
ふいに揺れた
触れればこぼれ落ちてしまいそうで
けれど
抱えたままでは
息が詰まりそうで
静かにしているほど
波は高くなる
黙っているほど
色は濃くなる
ああ
これはもう
隠しきれない
名前をつけられないまま
ただ
あふれて
あふれて
世界の端まで届こうとしている
それでも私は
そっと手を添える
こぼれた光が
どこへ向かうのか
見届けるために
眞白あげは
2/5/2026, 11:01:55 AM