昨日の投稿の続き
夜通し熱い鼓動を響かせた竹取の翁、空が白くなる頃にやっと最後のビートを終え家路に着きます。
家に着いてまず言われた事は
「眩しくて寝れやしませんでしたよ」
とのお婆さんからのクレーム。
次いで
「音も煩いし、昔より腕落ちたんじゃありませんの?」
という煽り。
お爺さん、それが悔しくて翌夜も竹藪へと向かいましたが、そこにはもう光る竹もターンテーブルも無いのでした。
(眩しくて)
竹取の翁のオマージュ、お爺さんやっぱり昔ヤンチャしてたわ。
7/31/2025, 12:30:43 PM