今では信号もいつの間にかLEDになってしまって、これも消費電力が少ないから雪が降ると溶けずに信号機にまとわりつくらしいんだけど、そもそもアメリカあたりで始まった信号は、線路脇のポールに赤い球をぶら下げて、汽車の場合は球が上がっていると進行、下がっていれば停止。これは敷設工事中にも使われていて、球が上がっていると工程が遅れているので急げ。同様に工場でも、球が上がっていると遅れてるから持ち場に戻れ。
でもって、進行が遅れている時期の作業員でも急いで飲めるように、ウイスキーを薄めて提供したのが「ハイボール」だと聞いた。(ただしwikiを見ると諸説ある。)
でも多分、安く短時間で引き上げるために、「今ハイボールだからな」とか言ってたんだとも思う。
9/5/2025, 11:13:48 PM