嗅覚高く探れる賢さには価値が付く
世を人と人の合間を上手く抜けて
悪き人でも善き人も
この足元の経済優先に動き続く限りは
安息を望む事に上手な生き方ではない
価値に誘われ果てしなく何処までも何処まで
共存共生は御飾りな言葉になって意味を捨てた
貨幣価値に飽きるほど護られても誘われても
刺激深い日々に虫の音も聴こえないふりしてる
僕らは何処に行くのか?
ねぇ僕らは何処から来たの?
何処に向かっているのですか?
そこに安息は訪れますか?
大切な笑顔が有り続ける事を想像できますか?
僕は明日へ紡ぐむ
命の音色を紡ぐむから
お前と君とアナタとアイツと僕と命を
10/19/2025, 12:33:28 PM