昔々…
ヤンチャなキャラが蔓る時代
近所のガレージセールで売られてた本を
友人に渡された
タイトルは
成り上がり 矢沢永吉
手渡した友人が話すラストの矢沢さんの言葉
「スポットライトが眩しくて…」
俺は矢沢が好きで
「棕櫚の陰に」「ADAY」「彼方へ」とか
今もよく聞きます
歌に酔いしれて思うことは
矢沢さんの神々しい眩しさよりも…
矢沢永吉さんの成り上がりを話す
友人の強い眼差しの眩しさを強く憶えてます
時折…
あの本を手にして…
矢沢さんのオクターヴの声に身を任せて…
あの頃に満たした希望に触れて…
彼の眼差し思い出しながら
安酒に変わらず酔い
あの頃と変わらない英気をいただきます🙇🍀
come on daybraky
夜明けを拾い…
生きるために夢に燃えた
keep on my hearts
切ない時も…
沈黙だけが優しかった…
俺を信じろ熱い心で
いつか太陽を…
ルーズに並ぶ人間の影で…
1人馬鹿を見たさ…
それでも俺…
7/31/2025, 10:35:42 AM