まだ知らない世界
転孤は、〇〇がシャワー台で寝ている間、
違う女性たちからの指名があり、
次々と、なりたいヘアスタイルを聞いて
ゴムやリボンで飾り付け花を添える。
〜回想〜
映画撮影で死柄木弔役をしている志村転孤は、
女性スタッフたちに囲まれる。
女性スタッフ①『ヘアスタイルやってくれるんですか!?
嬉しい!』
女性スタッフ②『美女と野獣のベル風にしてくれますか?』
髪が長い共演者からも転孤の言葉を聞いて転孤と
スタッフがいるところに次々とやってくる
共演者『えっ!?転孤さんヘアスタイルできるんですね!』
しかし、
高校生時の転孤は男子たちに嫌われてイジメを受けて
いたのだ。
容姿がカッコいいだけ!
新人特別賞だってさ!
演技も上手くないのによ!
でもアクションだけ似合うんだよな
悪役似合いそうな?
それな〜
幼き頃から転孤は、非道王と呼ばれる歴史人物の子供
時代、悲劇な最期、刀で斬首を遂げる青年貴公子役を
演じ、日本中に広がり続けていたのだ
彼は17歳にして赤城賞を取った本が映画化されたのだ。
作者は、赤城一族が好き過ぎてオリジナルを書いただけだ。とインタビューで答えていた。
当時、17歳の転孤は、悲劇な最期を遂げる青年貴公子役
赤城一族の赤城市丸役を演じた。その最期のラスト
シーンまで演技が大評価されて
彼は新人特別賞を受賞したのだ。
だが、その歳から美容師に憧れを持ち
芸能界引退しようか迷っていたのだ。そして
彼が19歳のときに死柄木弔役を演じないか?と
オファーが来たのだ。
そして死柄木弔役を演じる期間がある時期に、転孤は
体育祭にて虐めをする中心男子たちに泥を含んだ
泥ボールを投げ付けていた。
もちろん体育祭で男の味方は居なかったが、女子だけが味方を付けられていた。
2025年5月12日に見た夢の続きです
5/18/2025, 9:35:10 AM