君とみた景色君とみた景色。そんなの、挙げていけばきりがない。2人で見た日の出。丘から見た夕日。手を伸ばした満天の星。本当に、きりがない。…でも、それは全部『友だち』として。『親友』としてみた景色。僕は君と、『恋人』としてその景色を見たかった。でも、叶わなかった。君の僕への感情は、僕の君への感情と。違っていた。違っていたんだ。でも、もう戻れない。もう、あの頃のように君と見れない。だから、思い出す。君と見た景色を。
3/21/2025, 10:05:38 AM