「昨日ね、友達が私が行けなかった時の
ランチ会の写真、
送ってきたんだよね。
あっちは、子供いたり、キラキラしてたり。
人生のフェーズが違うというか…
萎えて、距離置いちゃったよ〜。」
と、同僚がお昼の休憩室で言う。
人それぞれだなと思った。
私も先日同じようなことがあった。
私の場合、彼女の言うフェーズが違っても、
わざわざ連絡してくる友達が可愛らしく思えた。
単純に生活を自慢したい子達ではない。
家庭のことで泣いたり叫んだり、
時に離婚する!とあたしの家に駆け込んできたり。
かと思えば、そんな写真を送ってきたり。
喜怒哀楽、こんな年になっても、
母になっても、なってなくても、
馬鹿みたいに遊び回っていたあの日のように
いろんな感情を、共有している。
いろいろあっての、さらに奥なる
感情の共有だ(笑)
そんな友人が2人もいることだけで
私はきっと救われているだろうし、
救っているのだろう。
「 友情 」
7/25/2024, 9:01:48 AM