これを書いている、そんな一瞬の間にもどんどん過去は、増えていく。だからこそ、その出来事を思い出せるように言葉の糸を、紡いでいく---二作目---時が、止まったかと思った。時間にしてみれば、0.000001秒にも満たないようなそれ程までに、一瞬の出来事でされど、状況が変わるには十分過ぎて嗚呼「ありがとう」刹那、私と君は「よろしく」恋人となったのだ#刹那286作目
4/28/2024, 10:34:52 AM