ミライ、というのが、未だにどういう括りで考えていいものなのか、わからない。空想の中にでしか存在しないものなら、なるべく、わたしは尊重したい。のちに現実を迎えるかどうかは重視せず、じゆうにひろがっていてほしい。ヨイミライもワルイミライも、そんな山谷に満ちた未来でもないにしても、現実の今とは別の空間がじぶんのなかにあるのは、けっこーわるくないと思う。
6/18/2021, 2:55:26 AM