奇麗

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落ち葉の道

早朝、バイトに行く前に通る道には大きな落ち葉が落ちている

踏まないように気をつけながら歩く

少し前の自分なら踏んで音を楽しむだろうが

今は違う

貴方はきっと踏まないだろうと思った

すべてを尊ぶように生きる貴方ならきっとしないだろうと思った

1日中貴方のことを考えている

いつなら連絡していいだろう

何が好きだろう

伝えたいことがたくさんある

毎日連絡はしないと言ったが、2日に1回が限界であることを

あなたの笑顔もしぐさもずっと忘れることができないことを

貴方がどれほど魅力的で、私の人生にどれほどの刺激を与えたかを

伝えたい

私はこの鮮やかな地面をあなたと共に歩きたい。

11/25/2025, 1:46:32 PM