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岐路、人生の。
細かい2択は日々たくさんあるが、
人生ステージ変えるほどの選択肢は、大きなストレスを呼びおこすらしい。

それが良いものでも悪いものでも、鬱の引き金になることもあるという。

そういう意識を持ちつつも、実際は人の生死が関わるものじゃなきゃ人生大丈夫なことは多いんだけどね。

本当は論理的には取り返しのつかないことはないのに、そう考えて命を経つ人もいるけれど、

他人の苦しみに大小なんてないし、気持ちはなんとなくわかる。でも絶望の淵越えたら、なぜか生きてて良かったと思うこともあるんだよね。(実体験)なんの理由もなくそう思う時が来るかもしれないのね。

旧友が1人、疎遠なうちに自ら亡くなったと何年も後になって知らされた。共通の友人がおそらくそのせいなのか、病んで様子がおかしい。

疎遠だったし助けられなかったし理由もわからない。ショックを受けた。もの凄い仲がよかったわけでもないが、おにぎりの特売とか、そういうくだらない話した記憶蘇る。

見えないところでも生きてたら、嬉しかったのに。一生会うことがなくてもね。でも本人はその時岐路に立たされたんだろう。

できる限りみんなに生きてて欲しいな。見えないところでも。それが心の励みになるんだよな。本当に。みんなそれぞれ生きていよう。

6/8/2023, 1:13:48 PM