結婚に夢を持ってはいけない
婚姻を誓った時は
楽しい将来を願い夢見心地でも
残念ながら現実はそう甘くない
生活習慣が違う者が共に生活するのだから
当たり前といえば当たり前なことなのだ
次々に目につく相手の粗
お互いにそう思っているのは間違いない
それでも暴力や余程のことが無い限り
その契約を不履行とする労力を使うなら
そのままでいようと妥協をする
夫婦でいようと思うならば
少なくとも感謝の気持ちを
表面上だけでも言葉にして出すほうがいい
些細なことでも忘れずに
「ありがとう」ということが
結婚の契約を長く続けていくコツと言えよう
「夫婦」
11/22/2024, 12:29:45 PM