風雪 武士

Open App

I LOVE…。

202X年。
僕は自衛隊の特殊部隊「ニンジャ」の一員である。
拉致された日本人を救出する為、北朝鮮に潜入する。
危険な任務だ。
生きて帰るかどうか分からない…。
だが、誰がやらなければ解決しないのだ。
僕は恋人に電話した。
「ハロー、武士、グッドイブニング!」
ナターシャは電話に出た。
「グッドイブニング!実は今から北朝鮮に拉致被害者救出の為に潜入するんだ」
武士は言った。
「ええ!本当に?」
「ああ、もちろん、こんな事で嘘つかないよ。それでナターシャに伝えたい事がある」
「何?」
「I LOVE… 」
「私もよ、I LOVE…」
「今まで言えなかったけど、最後になるかもしれないから…」
「何バカな事を言ってるのよ!貴方は無事に任務を終えて私を幸せにする義務があるのよ!絶対に死なないで!生きて帰ってくるのよ!!」
「分かった!約束するよ!僕の帰りを待っててくれ!!」
僕は電話を切って潜水艦に乗り込んだ。
必ず生きて帰ると心に誓って…。
3ヶ月後、死闘の末、隊員に犠牲は出たが拉致被害者全員救出に成功した。
僕は重傷を負ったが、日本の土を踏むことが出来た。

「好き」などは言った事はあるが、I LOVEはない。
今の人はそう言ってるのでしょうか?
逆に知りたくなりました。
余談だが、福山雅治主演の大河ドラマ「龍馬伝」の最終回をたまたま見た時に、龍馬役の福山雅治が恋人のお龍に「I LOVE YOU」と手紙に書いて、意味も説明していた。
こんな事有り得ないし、伝わらない!
今でこそアメリカは世界の中心であり、憧れの存在だが、江戸時代は外国人を忌み嫌っていたのだ。
NHKの大河ドラマは歴史考証もおかしい、つまらないので一切見ない。
読者の皆様や関係者の方々で「I LOVE」と言う相手がいらっしゃるのなら、お幸せに…。
いない方は見つかる事を願っています。

1/29/2026, 11:24:29 AM