私は闇と光の間を彷徨っている。
この「間」の空間は特に何かが起きるわけでもなく、
ただ単に灰色の空間が続いてあるだけだ。
私は何故ここに来たのだろうか。
考えていても分からないものは仕方がない。
けれど何かをしようと思ってもここには何も無いのでとても暇だ。
だから私は訳の分からない考え事をしている。
例えば、なぜゴキブリはこの世にいるのだろうか?とか
もし人間が武器も何も持たずにライオンに喧嘩を売ったら人間とライオンどちらが勝つのだろうか?とかだ。
だがこのような考え事には決定的な答えはなく、
かといって自分の考えを他人に広めようとしてもここには誰も居ないので、出来ないのだ。
あーーーーーーーーーーーー暇だ、何も出来ない。
ここに来て私はもう何時間経っているのだろうか。
もう私は気が狂いそうになって来たので、ちょっとこの当たりを探索してみる事にする。
とゆうのも言うのを忘れていたが私は頭の中に
ここの空間のどこかにはふたつの扉があってそのどちらかが光一方は闇という考えがあるのだ。
なぜそんな考えがあるのかは分からない。
だから自分が身をもってそれを証明しようと思う。
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あれから何時間が経っただろう。
まぁもうそんなことはどうだっていい。
ついに私は見つけたのだ、
ふたつの扉を。
さてどちらを開けようか。
まぁここはあまり深く考えず右を開けようと思う。
さて
ここで私の頭の記録は終わりだ。
まぁ50パーセントの確率で光に行けるのだし
光に行けたらまた記録する。
それではさよなら。
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助けて。
12/2/2023, 1:58:47 PM