キミのスカートが風にさらわれヒラリと揺れるキミはその黒髪を頬に貼り付けボクに笑いかけるキミの額から太陽の光を受けキラリと光る筋が流れるキミは隣に座りかき氷を食べるキミの手が止まり綺麗な瞳が閉じられ、口が結ばれるキミは唸り脚をバタつかせるキミと一緒に夜を待ち、キミと一緒に空を見上げ、キミと一緒に花火を見るボクはそうしてキミとこの夏を過ごしたい
7/14/2025, 11:34:43 AM