小さな頃から私のアタマの中で視る景色は目の前に現実として拡がる世界とは違っている。ときには触り匂いを楽しむこともできる。ワタシとして存在しているのか別の存在なのかはさておき、寝れない夜に最適である。ずぶりと沈み浸りすぎると抜け出したくなくなるのが難点だ。さて今日は何を魅せてくれるのだろうか…。『 ここではないどこか 』
6/27/2023, 5:52:16 PM