立ち止まって振り返り
何度も歩いてく 背中を見つめてた
「もう会う事は無いだろう」 そう心で呟いて
少し微笑って もう一度だけ 君にサヨナラをした…
いつも一緒に居られる事が 当たり前と思ってた
こんなに辛い思いを するくらいなら
傷つけても君を 離したくなかった
何度君を傷つけただろう…
いつの間にか 君の大好きだった僕を
忘れてしまっていたね
君が一番辛い時に 側に居てあげられなかった
どれほど悲しませたんだろう
思い出せばそんな事ばかりで
いつも一緒に居られる事が
当たり前と思ってた
こんなに辛い思いを するくらいなら
傷つけても君を 離したくなかった
「いつまでも側に居ようと誓った 約束は
決して嘘なんかじゃない」と
あの日言った言葉は 今も変わらないよ…
「愛してる誰よりもずっと…」
届かない思い抱き締めて…
「いつも一緒に居たかった…」
2/26/2023, 11:30:44 AM