「青い青い」
空も、海も、青くて美しい。
そし、人も又俗に「青い」と言われる状態は、未熟で、でも堪らなく美しい。
年月を重ね、色々な経験を積む内に青さはなくなっていき、円熟味や悟りを身に着けていく。
でも、そうやって得た物の代わりに失う「青さ」は、未熟さの代表であると同時に、「純粋さ」「一生懸命さ」「真面目さ」であり、誠実な故の「融通の利かなさ」でもある。
両方の良い所を兼ね備えられれば一番良いのだけれど、世の中そんな風には上手くいかず、大抵どちらかに偏ってしまいがちになる。
だから、それを自分で意識しながら、両方の良さを身に着けて居られる様に、考えて生きて行こうと思う。
※私事ですが、昨年のお盆頃から毎日欠かさずに「書いて」を書いていたのですが、昨日初めて忙しさの余り忘れてしまいました😱💦
今までの私は0か100しかない人で、一度でも躓いたらもういいや、って投げ出してしまったり、完璧にしようとする余り異常な時間がかかったり、完璧に出来ない自分が許せなかったり、等がありました。
でも、こうやってお題を出されてその度に色々と考える内に、良い意味での「いい加減さ」や、未熟であるが故の良さがわかり、少し視野が広がった気がしています。
というわけで、昨日はお休みしましたが、又今日から頑張って「書いて」行こうと思います。
こんな私の拙い文章でも「いいね」を押してくださる方がいらっしゃって、それがホントに励みになっています。又、皆さんの「書いて」を読むのもとても楽しみです。
有難うございます。
5/3/2025, 1:52:17 PM