あやや

Open App

友達と遊びに来た、大きめの公園。

小さな上り坂と共にある、アスレッチック風遊具。

隣にある階段を自分は登る。

「そうだ、鬼ごっこしよう」

友達が言い出す。他の2人も賛成する。

仕方なく自分も賛成。

鬼は、◯ちゃんだ。自分は小さな上り坂の隣にある

散歩コースに従って、逃げる。

大きい公園だから、鬼の友達は大変そう。

自分も疲れて休んでいると、鬼の友達が来た。

タッチされ、上り坂の上にいる友達を追いかける。

でも、友達の姿はなかった。

辺りを見渡してみると、そこは自分だけの世界に見えた。

疲れたから、寝転んで休む。

太陽の陽に当たりながら、流れていく雲見る。

目を瞑って、何かを考えてみる。

1番最初に思い浮かんできたのは、君の姿だった。

自分よりも背が低い君がね_。



『大地に寝転び雲が流れる…目を閉じると

浮かんできたのはどんなお話?』

5/5/2023, 9:01:46 AM